| [山行日] ２００３年４月２６日〜２９日
[参加メンバー] ケマ兄 ＥＭＩ きし にゃんちゅう 天候 快晴！ 写真：にゃン、ケマ兄 （レトロな画質がケマ兄の写真）
4/26 Ah Mater want Jet to always love me〜♪ back in the U.S. が 心地よく流れるケマ兄号は 滑るように中央高速を走る。 今回のテーマ曲はＪｅｔか！！ Ａｈちゅーまに松本！
松本、蕎麦の名店”野麦”で前祝い
ケマ兄も満足そう
徳沢のキャンプ・・明日はキッと快晴だ！ フキノトウを摘んで前夜祭
4/2７ アプローチ
慶応尾根に向かう 朝霧から見える北尾根
慶応尾根の小休止
ティンバーラインも近い・・北尾根を望む
トップを行くケマ兄 頼もしいリーダーだ 快適な雪面だが、それでもキックステップは疲れる トップ交代で高度を稼ぐ
続くＥｍｉ 後ろに見えるのは きしちゃん
こいつを下れば次は八峰だ
八峰手前の鞍部で休憩
槍も見える
北尾根の全景
涸沢カール 雪に写る雲の陰が綺麗だ
七峰のピーク Ｅｍｉ と ケマ兄
涸沢ヒュッテとそのテン場
前穂をバックにケマ兄
にゃんちゅう
辛い慶応尾根もここまで 明日はあの岩稜を登るんだ！ 楽しいぞ！
まどろむ・・きしちゃん
岩稜に張り付いた氷と自前のスコッチ ・・いや角だった 足下はもう涸沢カール・・ひゅ〜！最高！
６，７のコルにてキャンプ
コルのキャンプで憩うＥｍｉ ザイテングラードを望む
向かって右が涸沢カール 岩稜に腰掛けてくつろぐ、にゃんちゅう
”ケマ兄も早くこいよ〜！ 最高だよ！！” この後、ケマ兄、Ｅｍｉ，にゃんは 岩稜に座り込んで、それぞれの酒を呑む 雄大な峰々・・・真っ白なカール・・ 素手で触れる岩 ほんのりとした暖かさが日中の晴天を物語っている 眼下をいくヘリコプター 涸沢カールの一部始終がここから見える ぼつりぽつりとした落ち着いた仲間との会話 緩やかな稜線の風・・・ 豊かな時が流れる・・・至福の一時
4/28 登攀
六峰 さあ、いよいよ岩稜登攀の始まりだ！
リードするにゃん ビレイする Ｅｍｉ 続く ケマ兄・きしちゃんパーティー
今日も、素晴らしい天気！！ コンテのスタイルがアルパイン・ムード満点！
ケマ兄
きしとケマ兄
登ってきた北尾根を振り返る
ビレイの準備を始めるＥｍｉ
写真のクライマーはいくよんのお友達 偶然に先行パーティーとなった。世の中狭い。
途中のテラスで順番待ち ケマ兄はきしちゃんの陰
四峰のピークとＥｍｉ
肩がらみでビレイするにゃん
三峰 途中のピッチ 快適なオープンブック リードするにゃンの足 ビレイするＥｍｉ ブルーのメットがケマ兄。きしのビレイ中
お！あれに見えるは、まさしくサミット！
前穂頂上から見る吊尾根と奥穂 ジャンダルム〜西穂までスッキリと見える
前穂頂上から 最後のピッチ二峰のクライムダウンをするケマ兄ときし 写真だと、どこにいるのか良くわからない・・
いくよんのお友達、Ｍ氏とＯ氏 岩稜の中でビレイしながら世間話をした仲（笑） 気さくないい人達。 狭いテラスの中でビレイポイントを譲ってもらったりしました。 ＭＳＣＣのＨＰも見てるとのこと。 いくよんも来られれば良かったのにね。
Fool on the peak
全員集合 奥穂をバックに 左から きし ケマ兄 Ｅｍｉ ケマ兄の豪快な笑いが山行を物語っている。
前穂の３れんじゃー 青、緑、黄 赤が撮影 一路岳沢へ
4/29 下山
美しい上高地
木道を行く
林間の素敵なコース
ケマ兄とＥｍｉ
岳沢の眺め
ケマ兄とにゃん これから上高地のバスターミナルで鱒寿司とビールだ！ 温泉入って、蕎麦喰って 一路東京へ
溢れる太陽と、漸く春を迎えた北アルプスの白き盟主たち。 快心のクライミングの果てにたどり着いたのは、前穂高岳山頂。 最高のアルパインクライミングでした。 ケマ兄 いやー、ほんとうに天気が良くてすばらしい山行になりました。 |
