[参加メンバー]　スーさん　登朗さん

[天候]　曇り　時々　晴れ

ええ、ＭＳＣＣに入ってから初めて「自分で自分を誉めてあげたい山行」でした。（ジョークです。）

荻窪駅に夜１０時集合。各々、夕食は済ませています。登朗さんは、麻婆豆腐を作り、家族で食べてきたとのこと。スー家の夕食は北海道土産のジンギスカンでしたが、飲んだ
ビールは一缶だけ。運転を代わらなければいけないからです。

環八、関越とも順調で、土樽のパーキングに１２時着。お茶も（もちろん酒も）飲まずに就寝です。明日は５時半に起床だからです。

予定通り５時半起床、装備を整え出発は６時半、入渓７時と計画通りに進んでいきます。天気予報に反してお天気は今ひとつ。せっかくプールや滑り台が現れても、登朗さんは
チャレンジしません。

写真も撮りません。どちらもカメラを持ってくる気もなかったからです。「どうせ、天気も悪いしねっ」と、淡々と進みます。

上部のスラブ帯に入り少しづつ天気も良くなってきました。登山者の姿も認められるようになり、登山道に着きました。あとは一踏足。１０時５０分、登山者で賑わう山頂に。

ビールをお相伴になることができなかったのは、寒かったせいでしょう？（誰も飲んでいなかったし。）

それぞれ、お手製（コンビニではない）のおにぎりを食べて下山。登って来る人達とにこやかに道を譲り合いながら、紅葉を楽しみつつ、下山しました。まだ１３時です。

下山後は土樽温泉「岩の湯」。混み始める前で、大きい湯船を独占できました。にん２に連絡を試みるも通じず、湯沢合流は（幸い？残念ながら？）かないませんでした。

となれば後は帰るだけです。スーともあろう者がビールの一缶も飲んでいません。運転を代わるからです。自販売機でウーロン茶を買って、飲みながら関越道に乗ります。

少々渋滞にはまりましたが、荻窪着６時１５分頃、自宅にも７時前の到着です。まったく「正しい主婦の山行」でした。